直付け式哺乳瓶ってどんな哺乳瓶?メリットとデメリット!

こんにちは!アオイです。

「アオイの部屋」では、子育てと不妊治療、節約、節税について発信しています。

今回は直付け式哺乳瓶について記事を書きます。

私は直付け式哺乳瓶を使い愛用していましたが、9ヵ月のときに一般的な哺乳瓶に切り替えました。

メリットもあったのですが、私の中で最大級のデメリットがあったため直付け式哺乳瓶をやめました

6ヵ月まではすごく便利アイテムだった直付け式哺乳瓶!
なぜ切り替えたのか!!メリット、デメリットをぜひ読んでください。

直付け式哺乳瓶とは


病産院で使われている哺乳瓶です。厚みのあるガラス製。一般的な哺乳瓶よりも少ないパーツでできています。

分解すると、3パーツ(哺乳瓶本体、乳首、キャップ)に分かれます。キャップを使うことはほぼありません。

私の病院も使っていました


一般的な哺乳瓶と比べると全然違います。


こちらのような哺乳瓶です。メーカーはピジョンです。
分解すると、4パーツ(哺乳瓶本体、フード、乳首、キャップ)に分かれます。

直付け式哺乳瓶のメリット

ミルクを作る時間が短縮できる

パーツが少ないので、スッと組み立てられる。

赤ちゃんがミルクほしくて泣いていると早く作ってあげたいって思うから便利だった

哺乳瓶を洗う時間が短縮できる

哺乳瓶と乳首だけなので素早く洗える

早く洗えるのは助かる!ほんと育児やってると時間がないんです

温度調整がしやすい

ガラス製なので人肌の温度に調節しやすい

ガラス製なのに割れにくい

ガラスが分厚いので割れにくいです。

何回か落としたことがあるけれど、ヒビすら入らない

お手頃価格

哺乳瓶(220円~308円)、乳首(171円~286円)、キャップ(22円)、それぞれが驚くほど安い。

購入先は、メルカリがおすすめ。コメントをするとほしい商品を組み合わせて買えます。

楽天などはセット商品が多く、ほしいセットがあまり見つかりません。

めっちゃ安い!!これが魅力的

直付け式哺乳瓶のデメリット

口が小さい


口が小さいので粉ミルク入れにくいし、哺乳瓶用ブラシが入りにくい。

何回も粉ミルクを哺乳瓶に入れるときにこぼしました

外出用には向かない

重いし、ミルクを作って全部飲まなかった場合の保存法に困る。キャップをしても漏れてしまう。

ミルクを飲んでいるとき、乳首を引っ張って取る

7、8ヵ月ぐらいになると、ものを引っ張るということを覚えて乳首を取ることがある。

車でミルクあげてるときに引っ張られて、車の中が悲惨なことに、、、

これがトラウマになり、一般的は哺乳瓶に変えちゃいました

重い

ガラス製なので重い。赤ちゃん1人で飲むことは難しい。

11ヵ月でもむずかしいです

直付け式哺乳瓶は買うべき?

私は一般的な哺乳瓶で十分と考えます。ですが、直付け式哺乳瓶を使うと時短というメリットもあります。

パーツ数が少ない分すぐに作れる!洗える!このメリットが大きかったです。時短したいママにはおすすめです。

私は、デメリットに耐え切れず9ヵ月のときに一般的な哺乳瓶に変えましたが、6ヵ月までは凄く重宝しました。

まとめ

いかがでしょうか?直付け式哺乳瓶のメリットデメリットの紹介でした。

どんな哺乳瓶でもメリットデメリットがあります。参考にしていただけたらと思います

最後までお読みいただきありがとございます。この記事がみなさまのお役に立てれば嬉しいです。

では

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA